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当院は安心・信頼をモットーに地域のホームドクターとして大正12年に開院しました。
ソテツをシンボルとし、風邪やインフルエンザといった体調不良から日々の管理の必要な高血圧・糖尿病といった生活習慣病など内科疾患全般に対応してきました。
また、以前より通院困難な方に対しては、自宅へ往診、訪問診療を行っております。
近年は、消化管内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ)や各種超音波など検査を大きな病院に受診しなくても行えるよう設備を整えました。
今後も皆様の健康にお役立ていただけるよう努力してまいります。

玄関

受付・待ち合い

診察室

内視鏡室

中井 舜

院長

地域の皆様のホームドクターとして、校医として長年お付き合い頂いております。予防医学の為の検診、その人らしい生き方の為の在宅医療に尽力してまいりました。楽しみは、晩酌、囲碁、テニス、スポーツ観戦です。
 
1968年 久留米大学医学部卒業
1973年 久留米大学医学部大学院卒業
1976年 徳島大学病院第三内科(現:呼吸器膠原病内科)勤務
1979年 町立日和佐病院 院長
1988年 中井医院 院長
 
医学博士
日本医師会認定産業医
臨床内科専門医
 


中井 陽

副院長

平成27年4月より現クリニックに勤務。
前勤務先では病院特性もあり様々な患者様が受診され、内科疾患、救急疾患と様々な経験を積むことができました。感染症や生活習慣病など内科の基本を学び、総合的に診断・治療が行えるように努力してまいりました。その中でも自分の特色を出すべく、消化器疾患、特に消化管内視鏡での診断・治療に力を入れてきました。苦痛の少ない内視鏡検査を心がけております。今後もその経験を活かせるよう、日々の診療に取り組んでいきたいと思います。
 
2007年3月 高知大学医学部卒業
2007年4月 徳島赤十字病院 初期研修
2009年4月 徳島赤十字病院 内科(総合診療科、代謝内分泌科、消化器科)勤務
2015年4月 現クリニック勤務 (徳島赤十字病院、田岡病院、亀井病院非常勤)
 
所属学会
日本内科学会、臨床内科学会、消化器病学会、消化器内視鏡学会 
 
日本内科学会 総合内科専門医
 
内視鏡検査実績
2014年    胃190件、大腸100件、内視鏡治療(大腸ポリープ切除など)98件
2015年    胃482件、大腸197件、内視鏡治療49件
2016年    胃567件、大腸235件、内視鏡治療86件

 
徳島県立中央病院、徳島市民病院、徳島赤十字病院、田岡病院、博愛記念病院